青いトマト

できれば赤くなりたい。いつの日か

シャニマス プレイ記

シャニマスで初めてWINGのtrueendを迎えられた。今回はその感覚を覚えておけるよう、ブログに書き記しておく。

前書き

シャニマスを始めたのが大体半年前。といってもその頃はちょっとキャラが気になってるけどちゃんとやる暇がない、という感じで、たまにログインする程度だった。
本格的に気になりだしたのが2,3ヶ月くらい前から。きちんとキャラクターやゲームシステムを理解し始めて、ゆるくデイリーをこなしつつ二次創作を嗜むという感じでシャニマスを楽しんでいた。
しかし、このゲームの登竜門であるtrueend攻略はなかなかできずにいた。研修で貰えた手札ではせいぜいWING決勝進出が関の山。最近、ガチャを回す機会(starring F冬優子のPU)があり、そこで手札を揃え、ようやくWING優勝はできたものの、ファン50万人の条件がなかなか達成できずにいた。(そもそも1年ちょっとで1人のアイドルにファンが50万人もつくとかありえんだろとか思っていた)

・・・そんなわけでイベント配布のキャラを回収しつつなおものんびりやっていたのだが、つい先程、trueendを迎えることができた。初trueendはこの子。
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ノクチルはあんまサポートも持ってなくて、ぶっちゃけ小糸に関しては音MADでよく出てくるな~という感想しかなかった・・・。そして今回プレイしてみて、本当にいっつもぴゃあぴゃあ言ってる子なんだなというのが分かった。
なぜ小糸だったのかというと、今回の復刻イベ PICNIC BASKET! でミッションとなっていたからにすぎず、今回trueendを達成できたのも運が良かっただけ、偶然の出来事なのである・・・が、それでも今回の流れを覚えているうちに書き記しておきたい。

編成について

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3/5が配布SSRである。千雪に関しては、イベントPを貯めている途中だったので、まだ1凸しかしていない。
VIVo編成で、全体的に(レッスンor仕事)マスタリーを所持していることを重視した。
千雪が雑誌マスタリーのViとMe,咲耶が体力を所持しているので、この2人が雑誌に重なればとても強い(あんまり、いやほぼなかったけど)。
何にせよ、シャニマスは配布産でもキチンと集めていれば確実に戦力になってくれるので、こういうところはとてもありがたい。

アイテムは秘密のメモ帳とヒーリングタルト2個入り。雑誌がなかったので、割と運ゲー度が増している。

シーズン1~2

この辺はいつもと同じ手順だと思う。
シーズン1はお仕事だけでファン数1000人を突破する。
シーズン2はなるべく少ないオーディション回数でファン数を満たしつつ、適当に人の多いところでレッスンやお仕事をこなす。
実のところ、あまり覚えていない。

シーズン3

このあたりから真面目にオーディションに取り組まなければならない。
ライブスキルが、Visualは自前で1つ、サポートで1つ。Vocalはサポートで2つ取らなければならないが、2つ目は結局WING決勝直前まで取得できなかった(Vocal1倍アピールのままだった)。
したがって、Visualを先に伸ばし、Visualが流行2位以上の週でオーディションを戦う。甜花のビジュアルマスタリーLv10が地味に強く、Visualはサクサク伸びた。対して、他のステータスはなかなか伸びず、特にメンタルが少なすぎたのでいつリタイアしてしまうか、ヒヤヒヤしていた。
シーズン3の終わりあたりで、ファン+5万のオーディションに受かり、ファン合計10万人で終了。

シーズン4~WING決勝

結論から言うと、シーズン4は5万×1,10万×3 で終了した。
相変わらずメンタルが足りなかったので、いつリタイアしてもおかしくなかったと思う。
Visualがカンストしかけたが、この小糸はスキルパネル2つ目で上限を増やせるので、そこは便利だった。
思い出アピールが最後のオーディションまでLv1のままだったので、それもキツかったが、小糸のライブスキルである「ポシェットの中には」でVisual50%UPを付与し、次のターンでVisual2.5倍アピールをするコンボがかなり強く、これで安定してVisualのTAを取れた。結局、WING決勝までこのコンボで攻略した。
後は、敵のTAとLAがズレてくれたり、死にかけでも審査員がトドメをささずにおいてくれたりと、なんだかんだで運が良かった。

準決勝は確かVoViDaだったと思う。確かVisualのTA、LAを取れ、敵の星も運良くバラけて決勝に進出できた。
決勝はViDaVo。この時点でのステータスは、Vo486,Vi550,Me351。
まずはVoを叩いて、TAを取れるくらいにする。Voが9割溜まったところで、先程のポシェットの中にはとVisualアピール2.5倍があったので、これを順番に使ってViのLAとTAを取る。これでWING優勝。

振り返り

決勝時のスキルパネル構成。ステータスはWING優勝後に増えている。
咲耶と愛依が完凸だったので、この2人のパネルを先に開放している。 f:id:Wisteriawood_2:20210330235647j:plain f:id:Wisteriawood_2:20210330235659j:plain

反省として、
前述の通り、持ち込みアイテムのメモ帳を雑誌に変えれば、より安定してtrueに行けるだろう。(オーディションの流行自体が運ゲーなので)
そして、今回はスキルやViのステータスでゴリ押してメンタル崩壊する前に乗り切る場面が多々見られた。今回より更にメンタルを上げやすい方法を考えたい。

そしてWING攻略で覚えておくべきポイントとして、

  • サポートはレッスンorお仕事マスタリーを全員編成する。
  • シーズン4では半分くらいオーディションになるので、シーズン3までにそこで戦えるようステータスを上げる必要がある。
  • バフは最大限活かせるようにスキル構成をする。
    • メンタル○%が発動条件は便利。5ターン以降等、後半でしか発動しないスキルは使いづらい。
  • オーディションの勝ち筋は、流行1位のTALA>流行1位のTA&他のLA>流行2位のTALA>流行2位のTA&流行1位のLA
    • 当たり前だが、流行2位以上のTAを取るのは必須条件である。

このへんを覚えておけば今後もtrueendが取れそうな気がする。 今は古参プレイヤーからしたらtrueendは楽勝、なんて風潮かもしれないし、確かに攻略法はシャニマスwiki等にも書かれている。
が、アレは情報があまりにも多く、自分の中で整理しきれていなかった。今回初めてtrueを達成し、振り返ることで、ようやくWINGの攻略法を掴めたような気がする。
あと、初めてtrueを達成できたときの喜びはとても大きかった。やはりシャニマスをやるなら、誰でも良いのでtrueを目標に頑張るべきだ。といっても、今やファン感やGRADもあるので、今更すぎるのだが・・・。

以上。